【不整脈】20代で感じた不整脈 ホルター心電図を大学病院で体験

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現在、不整脈でお悩みの方もお多いのではないでしょうか?

実際、40代の私が脈が飛んでるような気がすると感じたのは20代、詳しくは27歳くらいの時でした。

2年前の健康診断の心電図で【心房細動】と書かれ病院に通うようになりました。昨年には心臓の手術をすることになりました。主治医のお話しでは、私の心臓の症状はここ数年の不整脈が原因ではなく、もっと前から出ていたはと言われました。20代で通っていた大学病院で発見されていればこのようなことに・・・と思いますが、手術も成功しましたので

さすけ

この経験を活かすことができないのかな?

と悩みました。

ブログで文章に残していれば、私と同じように若い方でも不整脈を気にされている方のお役にたてるかもしれないと思い、ブログの記事にすることにしました。

不整脈

不整脈とは、脈がゆっくり打つ、速く打つ、または不規則に打つ状態を指し、脈が1分間に50以下の場合を徐脈、100以上の場合を頻脈といいます。 不整脈には病気に由来するものと、そうでない、生理的なものがあります。 たとえば運動や精神的興奮、発熱により脈が速くなりますが、これはだれにでも起こる生理的な頻脈といえます。

目次

20代で感じた不整脈

ランニング

私自身、高校3年生の夏までスポーツをしていました。(全国大会で戦うレベルではなく、参加する程度のレベル)

日々のトレーニングだけでなく、筋トレや体力づくりのランニングなどをしていたので、当時よく聞いていた『スポーツ心臓』という症状だろうと思っていました。

スポーツ心臓とは、持久力を要する運動を長期間続けていた競技者などが持つ、通常より大きく肥大した心臓。 マラソンや水泳などの持久力を必要とする競技の選手の心臓が、通常よりも大きくなることを指します。 心室の内腔が拡大し、心筋が厚くなった結果起こります。

プロ野球の読売巨人軍の長嶋茂雄さん(当時監督)が【脳梗塞で緊急入院】というニュースを知り、自分の不整脈が心配になり病院で検査をすることにしました。

大学病院でホルター心電図を使った検査を実施

ホルター心電図

家の近所の大きな病院で検査をしてもらいたかったので、大学病院へ予約を取り診察を受けに行きました。

先生による診察が始まりましたので、気になった理由と自覚症状を伝えました。

ホルター心電図を使い、24時間の心電図を測定してみましょう

と言われ、測定することになりました。

機器の説明を受け、装着。初めは正直気持ち悪かったです。

しかし仕事中も付けていましたが、そんなに気になりませんでした。

ホルター心電図 1回めの検査結果

1回目の検査結果は特に異常なしでした。

いつも通りの生活をしていましたが、異常はありませんでした。

数日あけて再度測定しましょう

と言われ、再度測定することになりました。

ホルター心電図 2回めの検査結果

2回目のホルター心電図の測定。

前回と同じようにいつも通りの生活をおくります。

外して検査結果を聞きに行きました。

前回と同じ結果ですね

さすけ

ほんまですか?

先生は検査結果をベースにお話をされるので、こちらの話はスルーしている感じがしました。

最後に言われた一言

診察が終わり最後に先生に言われた一言がこちらになります。

さすけさんは長嶋茂雄さんと同じ症状になる可能性があるので気をつけてください

さすけ

え!
だから病院に来てるんですけど・・・

以上で大学病院での診察は終わりました。

信じられませんでしたが、こんなものなのかな?と私自身も思い、日常生活で気を付けることにしました。

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