「ゴジラVSモスラ」のネタバレ。みどころとヤシマ作戦とBGM

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さすけ

一匹だけでも十分に恐ろしい怪獣が、何匹も現れたとしたら……

その上、怪獣同士が争い始めたとしたらどうでしょう?怪獣映画やパニック映画好きにはたまらない設定ですよね。

そんな人たちの夢を叶える映画が、今から約30年前に作られていました。それが、

「ゴジラVSモスラ」

大人気怪獣たちの共演映画です。

この記事では、映画「ゴジラVSモスラ」のあらすじと共に、見て欲しい見どころを2つご紹介していきます。古くとも、今でも面白い作品です。ぜひ観賞してみてください。

映画「ゴジラVSモスラ」の作品概要とあらすじ

さすけ

映画「ゴジラVSモスラ」は1992年に公開された怪獣映画です

ゴジラシリーズの19作目にあたり、ゴジラを悪、モスラを善として、その対立が描かれています。また、1964年には「モスラ対ゴジラ」という似た名前の映画が制作されていますが、その内容は全くの別物となっています。

今作の重要なテーマは環境破壊。地球そのものを生命として見る、今に繋がる考え方が物語の中心にあります。環境を重視する今の時代にこそ、見るべき作品と言えるでしょう。

「ゴジラVSモスラ」あらすじ

「ゴジラVSモスラ」

かつてメカキングギドラと激闘を繰り広げ、海底で眠っていた大怪獣・ゴジラ。物語は、ゴジラが巨大隕石落下の影響で目を覚ましたことから始まります。

場面は変わってタイ。藤戸は遺跡に潜り込み、神像のようなものを見つけていました。彼はトレジャーハンターであり、遺跡を盗掘していたのです。そのとき、遺跡が崩落し始めました。藤戸は命からがら脱出したものの、タイの警察に捕まってしまいます。

牢屋で過ごす藤戸の前に、2人の日本人が現れました。1人は藤戸の元妻・雅子であり、もう1人は、丸共観光という大企業で働く安藤という男性でした。

藤戸はタイ警察からの釈放を条件に、丸共観光に協力することになります。その内容とは、丸共観光の所有地であるインファイト島で発見された、巨大な物体を調査することでした。島はジャングルの様になっており、トレジャーハンターとしての藤戸の経験が買われたのでした。

インファイト島に到着した藤戸一行は、巨大な物体と、小人のコスモスたちと出会います。そして、藤戸たちは巨大な物体が「モスラの卵」であることと、島に伝わる伝説を聞くこととなったのです。

映画「ゴジラVSモスラ」のみどころ厳選2選

「ゴジラVSモスラ」
引用元:ウィキペディア

巨大な怪獣たちが暴れまわる映画「ゴジラVSモスラ」。この項では、そんな今作のみどころを2つ、ご紹介していきます。

「ゴジラVSモスラ」30年前の作品とは思えない映像&迫力

怪獣映画と言えば特撮であり、怪獣のスーツを着た役者が演じるものです。それそのものには深い味わいと魅力がありますが、古い映画では迫力が欠ける要素にもなってしまいます。

しかし今作、「ゴジラVSモスラ」は特撮の良さを残しながらも、映像美と迫力を兼ね備えたものとなっています。今作のキャッチコピーは「極彩色の大決戦」となっているのも頷けます。

物語の最初、藤戸が遺跡を盗掘しているシーンから、その迫力ある映像を楽しむことができます。遺跡が崩落を起こし、藤戸が逃げ惑うシーンはまるでインディー・ジョーンズのようで、冒険物語のようなワクワク感を覚えるのです。

また、物語半ばの幼生モスラとゴジラが海中で戦いを繰り広げるシーンでは、船の揺らぎや波の飛沫がリアルに描かれています。そのため、物語に入り込むことが可能です。

勿論、映画の一番の見せ場であるゴジラ・モスラ・バトラの3匹の怪獣がぶつかり合うシーンは、長尺でじっくり描かれています。果てしなく強いゴジラに、2匹の怪獣はどう対抗するのか。迫力ある映像で、じっくり追いかけてみましょう。

モスラとバトラの関係

「ゴジラVSモスラ」

ほとんどの場合、怪獣と怪獣は対立し合うものです。しかし、今作「ゴジラVSモスラ」には、全く違う関係を築く2匹の怪獣が登場します。それが、モスラとバトラ

モスラはコスモス(インファイト島の先住民族のようなもの)の守護神的性質を持つ怪獣であり、人間側の味方でもあります(積極的に味方をしているというよりも、ゴジラ側に立っていない)。そしてバトラは、その正反対。地球そのものが生み出した生物であり、地球を汚すモノを排除する役割を担っています。つまり、人間もバトラが攻撃するべき存在の一つなのです。

コスモスの先祖はかつて、地球の環境を大きく破壊した存在でした。つまり、バトラの攻撃対象です。つまり、バトラとモスラは同種でありながら、争うことを運命付けられた存在なのです。

しかし、モスラとバトラは今作中に、お互いを理解し合うことができました。モスラとバトラが顔を寄せ合い、お互いを励まし合う(ような)シーンは、胸が熱くなるような感動が呼び起されます。

これまでとは一種違う、怪獣たちの関係性。ぜひ、今作で味わってみてください。

まとめ

「ゴジラVSモスラ」
引用元:ウィキペディア

ゴジラ映画の中で、「シン・ゴジラ」に次ぐ興行収入を誇る「ゴジラVSモスラ」。その作風は新しくはないものの、今に通じるテーマとおもしろさが見事に融合しているものです。また、比較的大人向けな「シン・ゴジラ」に比べ、大人も子供も楽しめる作品となっています。

昔の怪獣映画がフューチャーされている昨今、ぜひ、「ゴジラVSモスラ」も手に取ってみてください。

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